「作品論特輯」『新釈諸国噺』 山内祥史 和泉書院ダザイ オサム ケンキュウ ヤマノウチ,ショウシ 発行年月：2003年06月19日 予約締切日：2003年06月12日 ページ数：251p サイズ：全集・双書 ISBN：9784757602205 山内祥史（ヤマノウチショウシ） 神戸海星女子学院大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 作品論ー特輯・「新釈諸国噺」（「貧の意地」論／「猿塚」ー“代行”と“代用”、喪失と解放／「裸川」論ーメディアとの相関 ほか）／資料紹介（太宰治『パンドラの匣』の背景ー木村庄助日記と「雲雀の声」／太宰治ビブリオグラフィーー一九九八）／作家論（織田作之助と太宰治／田中英光と太宰治／太宰治と聖書ー一九四二・四三年を中心に ほか） 戦時下、西鶴の作品に取材し、ひたすら書き綴られた『新釈諸国噺』。
はたして、その真意とは…特輯・『新釈諸国噺』。
資料紹介・木村庄助日記と「パンドラの匣」「雲雀の声」の関連を論究。
太宰治ビブリオグラフィー1998収載。
本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本） 人文・思想・社会 文学 その他
RT @kotonohasara2: あの人は嘘つきだ。言うこと言うこと、一から十まで出鱈目だ。私はてんで信じていない。けれども私は、あの人の美しさだけは信じている。あんな美しい人はこの世に無い。私はあの人の美しさを、純粋に愛している。（『駆け込み訴え』太宰治）
@lahumaker797 2018/05/27 19:25
@Tyuya__Nakahara 太宰先生も割りと破壊力あるよね
@DaZaI_tsubas 2018/05/27 19:17
太宰：敦君(三才)が国木田君にアンパンマンのぬいぐるみ指差しながら「うんぱんまん！」って言って国木田君が「そうか…運ぶのか」って言って笑いそうになったけど、その後カレーパンマンのぬいぐるみ指差して「キャリーパンマン！」って言って国木田君が「こいつも…運ぶのか」って言って笑った。
@bungou_kopipe 2018/05/27 19:24